第47回日本てんかん学会学術集会 2013年10月11日~12日
こんにちは。
11日から2日間、北九州で行われている日本てんかん学会学術集会機器展示に出展いたしました。
今回展示しましたのは、EGI・Analyze・のるぷろソフトです。
てんかん学会は多診療科に渡る専門の方々が集まる学会です。
たくさんの企業展示が集まる中、多くの方々に当社のブースへ足を運んでいただきました。
記・松田
2013年10月14日
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こんにちは。
11日から2日間、北九州で行われている日本てんかん学会学術集会機器展示に出展いたしました。
今回展示しましたのは、EGI・Analyze・のるぷろソフトです。
てんかん学会は多診療科に渡る専門の方々が集まる学会です。
たくさんの企業展示が集まる中、多くの方々に当社のブースへ足を運んでいただきました。
記・松田
2013年10月14日
こんにちは。
昨日の夕方、上空では雨上がりの空にきれいな虹がかかりました。
久しぶりにくっきりときれいな虹でした。
太陽高度の低い朝や夕方は特に大きく見えるんだそうです。
記・松田
2013年10月3日
こんにちは。
久しぶりの更新となります。 9月も本日で終わりですが、
今月当社が展示させていただいた学会に関してご報告致します。
今月4日~6日までの間、首都大学東京(南大沢キャンパス)において、第31回日本ロボット学会学術講演会が開催されました。
弊社も、この度初めて機器展示をさせていただいており、多くの先生や学生の皆様に展示ブースを訪問していただきました。
ロボット学会ということなので、今回はBCI研究に適した生体アンプをメインに展示 しておりますが、お話しをさせていただく中で先生方のご興味やご検討中の研究内容 に合わせたご提案をさせていただきました。
記・瀧内
5日~7日までは東京大学 弥生講堂にて、第7回Motor Control研究会が行われました。
こちらの方も盛況で、およそ250名の研究者の方々が参加されました。
当社も協賛企業の一社として参加された皆様にwaveguardのご紹介をさせていただきました。
そして、27日~28日は当社セミナールームにおいて、
医用画像解析プログラム「Analyze Workshop」 が開催されました。
米国 Analyze Direct社より専門スタッフが来日し、2日間とても有意義 なWorkshopが行われました。
来月はEMSE Workshopが開催される予定です。(10月25日~26日)
ご興味ある方は是非この機会にご参加ください!
記・松田
2013年9月30日
こんにちは。
20日土曜日、当社セミナールームに於いて「2013年度パートナー会議」を開催いたしました。パートナー会議は、毎年行われる年に一度の交流会で各地域で活躍しているパートナーの方々が参加されました。
当日は新製品を中心とした製品説明が行われ、その後は地域担当ごとに別れ今後の販売展開の打ち合わせを行いました。
皆様、遠いところお越し下さりありがとうございました。
来年もまたお会いしましょう!
記・松田
2013年7月26日
こんにちは、先週5日、6日に東京大学 伊藤謝恩ホールに於いて行われました「第15回ヒト脳機能マッピング学会」のご報告を致します。
当社からは磁気刺激装置とtDCS(経頭蓋直流刺激装置)を展示させていただきました。
会場は、レンガ造りのとても趣きのある会場でした。
6日(土)は当社共催ランチョンセミナーもありまして、この日気温が30度を超える中、セミナー会場へおよそ100名を越す方々に来場していただきました。
セミナーは、神奈川県立精神医療センター 中村元昭先生による
「精神科治療学におけるニューロモデュレーションの歴史と現在」という内容で最新の治療応用まで幅広くお話をして頂きました。
場内の、集中して聞き入っている雰囲気が印象的でした。
記・松田
2013年7月11日
こんにちは。
7月3日(水)~7日(日)まで、大阪国際会議場でEMBC2013が行われました。(展示は4日から)
g.tec主催のWorkShop 2題、g.tecスタッフによるポスター発表 2題、Oral session 1題の発表が行われ、当社もg.tec EGI 各ブース内において機器展示をさせていただきました。
国際学会のため、海外の研究者が多数訪問され、その場で実測デモなども行われました。
特にg.NAUTILUS(テレメータ、最大32chEEG)やg.HIamp、ドライ電極(g.SAHARA)に対する質問が盛んでした。
記・山本
2013年7月10日
こんにちは。
6月23日から27日まで開催されているILAE(国際てんかん学会)に出席しています。
神経科学の研究として世界的に有名なMNI(モントリオール神経研究所)の近くで開催され、てんかん研究者が世界から集まっています。
日本からも多くの若手研究者が参加して熱い議論が交わされています。
当社が代理店を務めるEGI社は26日に共催シンポジュームを開催し、朝早く(7時30分)からの開催にもかかわらず多くに研究者が参加しました。
演者の一人として山崎まどか博士がDenseArrayEEGについて講演し、会場から多くの質疑が寄せられ盛り上がりました。
記・白澤
2013年6月28日
こんにちは。
20日、京都国際会館で行われたミユキ技研共催のランチョンセミナーは、大変好評で、会場は満員になりました。講演中の質問も多く、熱気に包まれたセミナーとなりました。
その他、Neuro2013展示会場でeego sportsの実演
ドイツとオランダからANT社員が来日し、展示会場にて実演を行いました。
64chの脳波を歩きながら計測し、リアルタイムに展示ブースで脳波をモニターしました。
こちらも、見学してくださった方々に大変好評でした。
記・白澤
2013年6月21日
見上げれば、すっかり梅雨空です。
学会シーズンで奔走している毎日です。今週と来月早々に脳機能研究におけるホットな話題に関する講演がありますのでご紹介します。
1 ロボット技術を使った定量的な脳機能解析
京都国際会議場で行われる「Neuro2013」の6月20日ランチョンセミナー3にて、ミユキ技研が共催してカナダ・クイーンズ大学のStephen Scott教授をお招きします。
Scotto教授はバイオメカニクス研究の権威で、先生の開発したKINARMを使って運動機能・知覚機能・認知機能を定量的に評価するシステムを紹介します。
これらの脳機能は主観的な評価で行われることが多く、定量評価は難しいと言われておりました。
ご興味のある方は是非ご覧ください。詳しくはこちら
2 うつ病治療のホットな話題!
精神科治療学における薬物治療以外のニューロモデュレーションの歴史と最近の世界的動向について、この分野における研究でご活躍の、神奈川県立精神医療センターの中村元昭先生をお招きして、7月6日東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催されます「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」ランチョンセミナー2をミユキ技研が共催します。詳しくはこちら
3 TMSとtDCSを使った脳機能連絡の解明
大脳半球間の神経連絡の研究が盛んですが、それはTMSの出現によって脳を非侵襲的に刺激できるようになったからです。
同じく、7月6日の「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」のシンポジウム4でミユキ技研が共催し、最先端の研究者が最近の研究を紹介します。
また、tDCSの研究でイギリスを拠点に国際的に活躍されている金井良太先生が来日し、非侵襲的脳刺激の現在についてお話しいただきます。 「第15回ヒト脳機能マッピング学会」
関係者の方々にとって、大変有益な講演の数々です。 是非、ご参加いただければと思います。
記・白澤
2013年6月19日
こんにちは。
しばらく空いてしまいました。
先月はパートナー提携している会社の新入社員の方々の研修会が行われました。
3日間という過密な日程でしたが、若さあふれる熱心な姿が印象的でした。
さて、先月25日に第2回のるぷろソフト相談室が開かれました。
心拍変動解析で研究を行っているお客様が参加され、HR持続パラメータがとても有用であるという事など実践的な機能の説明は好評でした。
その他の生体信号の解析技術に関して意見交換が行われました。
次回は今月23日(木)同じく午後1時からセミナールームにて予定しています。
ご興味のある方、是非お待ちしております!
記・松田
2013年5月16日