ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

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第11 回 Motor Control 研究会

雑記

8月24日(木)~26日(土)の3日間
中京大学名古屋キャンパスにて「第11 回 Motor Control 研究会」が開催されました。
弊社では、モバイル系の装置(eegosports、ポリメイトPro、ポリメイトミニ)などの展示を行いました。
Processed with MOLDIV
今回、参加者は120名ほどで、いつもより少なく感じましたが
参加者の大半は若手研究者なので、ポスター会場では活気に溢れていました。
これからも、若手研究者の力になれるよう頑張りたいと思います。

時間のある時、大学の近くを散策していると300年以上もの歴史のある興正寺があり、
5重塔と7.1mある釈迦牟尼大仏は、圧巻でした。
Processed with MOLDIV
来年は、上智大学で開催されるそうです。
記・大山


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汽水の植物 マングローブ

雑記

私たちは6月に西表島で仲間川マングローブクルーズを楽しみました。
マングローブ とは河口汽水域の塩性湿地に成立する森林の総称です。
マングローブ森
マングローブとは総称で 西表島で見たマングローブは
オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキ、ニッパヤシ
で構成されています。
これだけの種類のマングローブは 日本では西表島でしか見ることが出来ず
「仲間川天然保護区域」として国の天然記念物に指定されています。

日本では守られているマングローブですが
世界的には開発による伐採が問題となっています。
しかし2004年のスマトラ島沖地震以降、
マングローブによる津波被害の軽減の効果が認められたため
マングローブの再生への関心が高まっているのも事実です。
ヤエヤマヒルギ

記・三代川


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生きている星

雑記

八重山諸島土産の定番 といえば 星砂 だと思います。
IMG_20170817_170934_843
6月に社員で八重山諸島に行った際に
竹富島で星砂を拾いました。
星砂
星砂とは大型の単細胞有孔虫の殻なので 生き物の抜け殻です。
西表島の北の浜では 生きている星砂が海藻についているのが見えます。

また星砂にはいくつか種類があり
カルカリナ[Calcarina] という丸い形で 太陽の砂 と呼ばれるものや
バキュロジプシナ[Baculogypsina]というとがった突起の 星の砂 等があります。
IMG_20170817_163720_850

その他にも 扁平な円盤状のゼニイシ や 貝殻 サンゴ等で星砂は形成されています。
お土産で星砂をもらったら 是非よーーーく見てみてください。
3種類くらい発見出来ると思います。

記・三代川


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トロント小児病院を訪問

雑記

トロント小児病院 修正
トロント小児病院はトロント大学の関連病院で
小児病院としては世界的に有名な病院です。
ここの臨床神経生理部門の中でOtsubo教授率いる部門は
Ochi先生はじめ海外からの留学医で構成される脳波・脳磁図解析の専門部隊です。
先生
日本から留学する先生も多く、すでに50名を越す日本からの人材を育成しております。
今回はOtsubo先生の小児科教授就任とOchi先生留学20年を記念して訪問し、
久しぶりの懇談で楽しいひと時を過ごしてきました。

トロント市内は20年前に比べて市内のあちこちで超高層ビルの建設ラッシュが進み、
しかもそのほとんどがコンドミニアムという、
ニューヨークの都市スタイルを目指して賑わいを取り戻しておりました。
トロント市内
トロント市内2
A.S


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第3回リハビリテーション先端機器研究会

学会情報

第3回リハビリテーション先端機器研究会
2017年7月29日(土)
会場:名古屋国際会議場
IMG_0714
本研究会へは初めての展示参加でしたが、
リハビリテーション分野における先端機器の研究会と言うこともあり、
約150名の熱心な研究者が参加されました。

また、ご講演の先生方が、発表の最後に
「本日は実物の機器展示をしておりますのでぜひご覧ください。」
と一言添えてくださったこともあり、多くの先生方にブースを訪問していただきました。
私たちは、これからも脳科学分野の最先端研究機器をラインアップし
皆様の研究のお役に立つべく邁進して参ります。

N.T.


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