使って安心、ディスポーザブル 呼吸センサ
【使って安心、ディスポーザブル 呼吸センサ】
鼻口に付けて測定するリユーザブル式呼吸センサは、
アルコールなどで消毒をしても、実験参加者の方々は気になるものです。
米国睡眠学会(AASM)基準が推奨するダイメディクス エアーフローセンサは、
ディポザールタイプで安心してご使用いただけます。
サイズも、赤ちゃんから大人まで豊富にラインナップされています。
2017年2月6日
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【使って安心、ディスポーザブル 呼吸センサ】
鼻口に付けて測定するリユーザブル式呼吸センサは、
アルコールなどで消毒をしても、実験参加者の方々は気になるものです。
米国睡眠学会(AASM)基準が推奨するダイメディクス エアーフローセンサは、
ディポザールタイプで安心してご使用いただけます。
サイズも、赤ちゃんから大人まで豊富にラインナップされています。
2017年2月6日
弊社で取り扱っている生体アンプメーカーのひとつである
g.tec社(オーストリア)では、毎年、
世界中の代理店を集めてワークショップを行っています。
今年は1月19日からの3日間で開催され、新製品の紹介など情報交換を行いました。
本日は、その一部をご紹介いたします。
今回は、世界中から26名の参加がありました。
視線計測と脳波計測を組み合わせるデモや、
最近は安価で入手可能となったVRシステムをBCI技術と組み合わせるデモが行われました。
新製品としてg.Nautilusのmulti-purpose版が紹介されました。
これにより、通常のように脳波などの生体電気信号を計測することはもちろん、
各種アナログ出力を備えた機器との同期計測も可能となりました。
チャネル数や電極配置などはカスタマイズ可能です。
このようにg.tec社は、常に新しい製品や手法を提案していくことで、
世界中のBCI研究を長年支え続けています。
リンツ市内の風景です。
N.T.
2017年1月30日
本郷には 歴史的価値のある場所が多くあります。
私が特にお勧めしたいのが、
小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉の旧居跡です。
樋口一葉は 父の死後、母と妹を養いながら本郷で小説家として立つ決意をし、
『闇桜』『たま襷』『別れ霜』『五月雨』などの小説を執筆しました。
『たけくらべ』も本郷で書いた作品です。
樋口一葉の旧居跡は 現在も古い町並みの中にあり
とても趣きがあります。
また 近くには 一葉記念館もございます。
是非 一度訪れてみてはいかがでしょうか。
【所在地】 文京区本郷4-32・31
記・三代川
2017年1月24日
【無線でトリガ信号を送信したい方】
ウェアラブルアンプや収録装置に
無線でトリガ信号を出力することができます。
ボタン押しや、刺激装置からのトリガ信号を送信でき、
1台の送信機で同時に最大16台の受信機に送信できます。
ポリメイト以外の装置との組み合わせをお考えの方は、ご相談ください。
ky
2017年1月20日
【呼吸の深さや、一瞬息を飲んでいる状態を計りたい】
DC呼吸センサが最適です。
一瞬息を飲んだり、呼吸の深さを監査するのに、DC呼吸センサは最適です。
従来の呼吸センサは、呼吸を止めても波形が基線に戻るので、
息を止めている様子は観察できません。
心理実験などにも応用できます。
ky
2017年1月19日
2017年1月18日
【アクティブ電極を使いたい、とお考えの方】
汎用アクティブ電極変換ボックス AP-U053は、
パッシブ電極用のアンプでアクティブ電極を使用するためのツールで、
外来ノイズやリードの揺れに強い環境になります。
手持ちのアンプでアクティブ電極を使ってみたいと考えている方は、
一度ご相談ください。(アンプの機種によって使用できない場合があります)。
ky
2017年1月17日
11月3日(木)~5日(土)の3日間
大阪国際交流センターにて
「ライフエンジニアリング部門シンポジウム2016 (第31回生体・生理工学シンポジウム)」
の展示を行いました。
10月1日に新大阪の近くに西日本営業所を立ち上げ、
初の大阪での展示になり、関西近郊の先生ともご面会でき いい機会になりました。
展示ブースを訪問してくださった皆様本当に有難うございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
記・大山 2016年11月8日
ミユキ技研は10月1日から大阪に西日本営業所を開設しました。
西日本地区への営業およびアフターサービスの充実を目指して
2名のスタッフが赴任しました。
近くにお出での節はお立ち寄りください。
2016年11月1日
10月27日から29日まで郡山市で開催された,
第46回日本臨床神経生理学会と第53回日本臨床神経生理学会技術講習会において
ミユキ技研は2つのランチョンセミナーを開催しました。
10月27日は座長を茨城キリスト教大学の鯨井隆教授にお願いし、
イギリス・クイーンスクエアにありますロンドン大学神経研究所から
磁気刺激の世界的権威であるJohn Rothwell先生をお迎えして
“What next can we do with TMS?“と題した
最新の脳刺激の講演をしていただきました。
また29日の技術者講習会では、
九州保健福祉大学の所司睦文教授を座長として、
大東文化大学の山﨑まどか先生に
”高密度脳波計と信号源推定”のご講演をしていただきました。
どちらの会場も多くの先生方の参加をいただき盛況でした。
参加していただいた先生方ありがとうございました。
記・白澤
2016年11月1日