ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

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記事一覧

熱中症に注意

雑記

文京区の7月は熱中症強化月間です。

熱中症とは
体内の水分や塩分のバランスが崩れ調節機能が働かなくなる状態で
6~9月は熱中症による事故が急激に増加します。
屋外だけでなく 屋内でも発症しますので
正しい知識を見につけ 熱中症による件健康被害を防ぎたいものです。

バランスのいい食事と 質の良い睡眠
そして喉が渇く前に水分摂取をし、涼しい服装で過ごすよう、
気をつけていきましょう。

記・三代川


第57回日本生体医工学会大会

学会情報

第57回日本生体医工学学会  札幌コンベンションセンター
図1
6月19日から21日まで開催されたこの学会は
以前ME学会として医療機器の研究・開発者にとって重要な学会でした。
最近は分野が細分化され一時の賑わいは無くなりましたが、
生体と工学を融合した研究分野として若い研究者が多く集まりました。

ミユキ技研は非観血連続血圧計やアナログ出力式の生体アンプを展示し、
多くの先生方からご意見を伺うことができました。
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夜は現地の販売店の方と親しく交流しましたが、
写真のような感動的な杯システムで提供されたお酒は格別でした。
この仕組みは先ず徳利に当たる左側にお酒を満タンにし、
そこからこぼれるお酒を杯で受けて、
さらにそこからあふれるお酒は最後の皿に溜まるというものでした。
酒飲みにはたまらない仕組みでしたが、どうやら杯からはこぼれないように注ぐのが店の方針とかで
私の時にはたまたま新人さんが入れてくれたので最後のお皿までいったとか!
気をよくして次を頼んだのですが、ピタッと杯満タンで止まりました。
ザンネン!
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A.S


第55回日本リハビリテーション医学会学術集会

学会情報

2018年06月28日(木)~7月1日(日)
福岡国際会議場、福岡サンパレスにて第55回日本リハビリテーション医学会学術集会
が開催されました。
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弊社は、tDCSと磁気刺激装置の展示を行いました。
ブースにお立ち寄りいただきました皆様ありがとうございました。
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帰る当日から、福岡では、博多祇園山笠が開催されるとあって
お祭りムードが漂っていました。
博多駅には、豪華絢爛な西郷どんの飾り山が飾られておりました。
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記・大山


文京区の姉妹都市

雑記

私達が働く文京区。ドイツに姉妹都市があります。
ラインラント=プファルツ州のカイザースラウテルンです。
機械産業が盛んで、過去にはミシンの生産などで知られていた町です。

都市の名称に「皇帝」(カイザー、Kaiser)を冠する由来は、
ローマ皇帝フリードリヒ1世(在位:1155年 – 1190年)が拠点を置いたことにあり、
町の紋章は赤と白の盾にフリードリヒ1世の好物だった鯉が口を開けて描かれています。
紋章
焼いたソーセージをひと口大に切り、溺れるほどたっぷりケチャップをかけて、
仕上げにカレー粉をかけたドイツの国民食 「カリーブルスト」
でも食べに行ってみたいものです。
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記・三代川


捩花 って読めますか?

雑記

捩花

ネジバナと読みます。
この時期芝生に混ざって雑草のように生えてくる
螺旋状に小さな花が並ぶちょっとかわった穂状花序です。
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実はラン科に属する、れっきとした蘭です。
最も身近な蘭かもしれません。
花をよーく見てみると、納得。
ネジ1
確かに蘭の花の形をしています。
右巻きと左巻きがあったり、極稀に白い花があったり
興味深い観察対象です。

雑草 と思わずに 是非 見てみてください。

記・三代川


美しい花には毒がある!?

雑記

梅雨に咲く 美しい花 と言えば、紫陽花(あじさい)ですよね。
最近では種類も色も増え、この時期の楽しみになっています。

しかし、美しいものには毒がある。
紫陽花には、「青酸配糖体」という植物由来の有毒成分と、
「抗マラリア成分」、「嘔吐性アルカロイド」という有毒成分があり
葉や茎を食べると吐き気やめまい、嘔吐などの中毒症状が起こるそうです。

変わってこちらは食べる紫陽花。
梅雨の紫陽花をモチーフにしたパフェです。
紫のグラデーションが美しく、
紫蘇や青梅、柚子、道明寺 等 和風味のパフェでした。
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記・三代川


和菓子屋さんの洋菓子

雑記

本郷三丁目の角に 本郷三原堂 という老舗和菓子屋があります。
東京大学のお膝元ということで 大学最中 が有名です。
他にも季節の生菓子などが美しくショーケースに鎮座しています。
三原堂
先日 久しぶりに本郷三原堂に伺ってビックリしました。
とてもモダンで素敵な洋菓子類の販売がありました。
アイシングクッキーやメレンゲ、パウンドケーキ、
老舗和菓子店だということを忘れそうなお菓子。
どうやら ジャンヌ・トロワという洋菓子部門が出来たそう。
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大学最中を購入ついでに
新しい洋菓子もお一ついかがでしょうか。

記・三代川


社員旅行 房総

雑記

6月15~16 房総に社員旅行に行って来ました。
あいにく天候に恵まれず、雨と予想外の寒さでした。

1日目のマザー牧場では桃色吐息(ペチュニア)と紫陽花が見頃を迎えていました。
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やはり紫陽花は雨が良く似合います
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2日目の野島崎灯台では歩道が整備されていて短い時間でしたが磯を散歩出来ました。
野島崎灯台は日の出と夕日の両方を楽しめるとの事、ここは晴れている時に来たいですね。
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2日間を通して雨でしたがその分、旅館でのんびりし温泉も満喫出来ました。
料理の美味しく好評でした。

色々と見て回る事は出来ませんでしたが
食べて飲んでゆっくりと出来た社員旅行でした。

記・若松


三四郎池

雑記

東京大学に、通称「三四郎池」という池があります。
夏目漱石の『三四郎』のモチーフとなっているため 三四郎池 と呼ばれています。
ここら一帯は、江戸時代は加賀藩上屋敷で 大名庭園「育徳園」であったため、
三四郎池の正式名称は「育徳園心字池」です。

古くは関東大震災時、防災面からも三四郎池が評価されたそうです。
江戸時代に大火から防災目的で三四郎池の活用はあったとようで
観賞用だけでなく、災害時の消火と避難場所という役割をも担っていたことが、
震災を経て認識されたようです。

現在は木々の緑に囲まれた池や滝が鑑賞用として大切にされ
子供達がザリガニを釣っていたり 団栗を拾ったり、憩いの場となっています。
三四郎池
記・三代川


そら豆 初夏の味覚

雑記

梅雨でジメジメしています。
こんなときは 冷たいビールを用意して
そら豆を茹でて ジメジメを吹き飛ばしましょう。

そら豆は 5月に薄紫色の花が咲きます。
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花が落ちて、鞘が出て来ますが、
そら豆の鞘は 上を向いて育ちます。
そのため「そら豆」という名称になっているようです。
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茹でるのが簡単ですが
鞘ごとのそら豆をグリルやオーブンで 鞘が真っ黒になるまで焼き、
中の豆をホクホクに蒸し焼きにするのも美味しいです。
この場合 豆の周りの薄皮も美味しく食べられるのが嬉しいです。
初夏の短い味覚 楽しみませんか。

記・三代川


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