気をつけて
人と別れる際に「バイバイ」「じゃ、また」だけではなく
「気をつけてね!」と言うだけで
その人が事故にあう確率が7%も減るそうです。
自分を待ってる人が居る と心の中で思うと
自然と気をつけるようになるのでしょうか?
大切な人には必ず 気をつけて を言いましょう。
記・三代川
2025年5月20日
« 生体信号計測ハンズオンセミナー(第3回) 第43回日本生理心理学会大会 »
人と別れる際に「バイバイ」「じゃ、また」だけではなく
「気をつけてね!」と言うだけで
その人が事故にあう確率が7%も減るそうです。
自分を待ってる人が居る と心の中で思うと
自然と気をつけるようになるのでしょうか?
大切な人には必ず 気をつけて を言いましょう。
記・三代川
2025年5月20日
« 生体信号計測ハンズオンセミナー(第3回) 第43回日本生理心理学会大会 »
2025年5月8日(木)・9日(金)の2日間にわたり、
ミユキ技研セミナールームにて「生体信号計測ハンズオンセミナー」を開催しました。
昨年夏に開催したセミナーが好評だったため、今回、再び実施する運びとなりました。
初日は、生体電気信号計測の座学と脳波計測の実習を行い、
翌日は、事象関連電位の座学と計測実習、
ポリグラフ計測の座学と計測実習を実施しました。
参加者の皆様には、被験者と施術者の両方を体験していただき、
計測したデータをその場で解析するという流れで進めました。
実習内容
脳波計測では、アーチファクトの判別や、
刺激による脳波の変化を検討しました。
事象関連電位の計測では、被験者が4つの画像の中から1つを選択し、
他の参加者がP300の波形を解析して、選択した画像を予測する実験を行いました。
波形の違いが明確に表れ、正解を導き出すことができたため、
会場は大いに盛り上がりました。
セミナー中は積極的な質問が飛び交い、
終了後には普段の実験に関する相談もいただくなど、
参加者の皆様にとって有意義な時間となったのではないかと思います。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
次回開催のお知らせ 大学の授業があるため参加が難しいというご意見をいただきました。
そこで、次回は授業のない時期である9月中旬頃に再度開催することを検討しています。
記・伊藤
2025年5月15日
若者言葉 というのでしょうか
言葉を省略するのが流行っていますが、
個人的には特に挨拶を省略するというのは あまり好みません。
あけおめ!ことよろ!
(あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願い致します)
味気ないなぁ と思ってしまいます。
ところが 実は毎日使っている
「行ってきます」も略語でした。 略される前は
「行って参るが必ず帰ってきます」 です。
必ず帰ってくることが当たり前ではなかった時代の挨拶かもしれませんね。
とても美しい略語でした。
記・三代川
2025年5月12日