ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

ミユキ技研

お知らせ

2014 馬駆ける一年

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皆様ご壮健で穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
ミユキ技研は 松飾りもとれ、普段通りの生活が戻っています。
社員の中には、一人で20箇所もの初詣をした者もおりましたが
正月休みは家でのんびり過ごした者がほとんどのようで
すっかりリフレッシュしました。
今年も目標に向かって全力投球です!!
 
まだまだ寒さ厳しきおりから、
お風邪など召しませぬようご自愛ください。
お互いに実り多き一年になりますように。
金の馬


2013年忘年会

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社員全員集合写真(Low)

 

ポインセチアの花が目立つ季節、そして
一年の締めくくりの時期になりました。

ミユキ技研では先週末に少し早めの忘年会を行いました。
今年一年の思い出を振り返り反省もしつつ、
そしてまた来年の明るい希望に思いを馳せながら
社員総出で美味しいお料理とワインを頂きました。

 

空気が乾燥する季節となりましたが、インフルエンザの対策などはお済でしょうか。

皆様 お元気で新年をお迎えになりますように・・・

記・三代川


2013年11月7日~9日 第43回日本臨床神経生理学会学術大会

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こんにちは。

先週、高知県で第43回日本臨床神経生理学会学術大会が行われました。

大きな規模の学会で、当社も磁気刺激装置・脳波計・電気刺激装置・tDCS・ポリメイト・解析プログラムと多種にわたる展示となりました。

来場された先生方も多く、展示会場は盛り上がっていました。

年内に機器展示で参加させていただく学会はこれで最後です。

また来年も2月より、参加学会があります。

Webサイト イベントカレンダーにて随時お知らせしていきます。

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高知といえば、龍馬ですよね。


記・松田


PVDFセンサは日本で発見された

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Dymedix呼吸センサに使われているPVDFセンサは2つの特性をもっています。

1つは熱を電気信号に変える特性、2つ目は圧力(振動)を電気信号に変える特性です。

この2つ目の特性を発見したのが、小林理研(現在のリオン株式会社)の河合平司博士で1969年のことです。

http://www.kobayasi-riken.or.jp/news/No77/77_5.htm

PVDFフィルムは医療のみでなく様々な分野で応用されていますが、このPVDFセンサの発見についてはあまり知られていないのでここでご紹介いたしました。

Dymedix社は呼吸センサとして応用しその特性の応答性や直線性が評価され、2012年AASMが努力性呼吸センサ(胸・腹センサ)として推奨しました。

無題

 

 

 

 

 

 

 

記・白澤

 

 

 

 

 


EMSE Workshop 2013年10月25日~26日

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こんにちは。

先日25日(金)26日(土)の2日間、当社セミナールームにおきまして

「EMSE Workshop」を開催いたしました。

台風27号の影響で参加者の皆様には大変ご不便をおかけいたしましたが、

多くの方にご参加いただき、無事開催することができました。

Workshopには、サンディエゴからSSI社の社長であるMark Pflieger博士が来日し、

特別講演とWorkshopのご支援をいただきました。

Workshop内では、脳波解析で定評のData EditorとMRI画像との融合解析ができる

MR Viewerを全員に体験していただきました。

ご参加いただきました皆様、ご苦労さまでした。

今後も当社ではWorkshop セミナー等企画してゆく予定ですので、

まだ参加された事がない方も、ご興味のあるものがあればどうぞご参加ください!

 

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1日目



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2日目・特別講演



記・白澤


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こんにちは。

虹1-2

昨日の夕方、上空では雨上がりの空にきれいな虹がかかりました。

久しぶりにくっきりときれいな虹でした。

太陽高度の低い朝や夕方は特に大きく見えるんだそうです。

記・松田


9月の展示学会 ご報告 

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こんにちは。
久しぶりの更新となります。 9月も本日で終わりですが、

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今月当社が展示させていただいた学会に関してご報告致します。
今月4日~6日までの間、首都大学東京(南大沢キャンパス)において、第31回日本ロボット学会学術講演会が開催されました。
弊社も、この度初めて機器展示をさせていただいており、多くの先生や学生の皆様に展示ブースを訪問していただきました。

ロボット学会ということなので、今回はBCI研究に適した生体アンプをメインに展示 しておりますが、お話しをさせていただく中で先生方のご興味やご検討中の研究内容 に合わせたご提案をさせていただきました。

記・瀧内

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5日~7日までは東京大学 弥生講堂にて、第7回Motor Control研究会が行われました。
こちらの方も盛況で、およそ250名の研究者の方々が参加されました。
当社も協賛企業の一社として参加された皆様にwaveguardのご紹介をさせていただきました。


そして、27日~28日は当社セミナールームにおいて、
医用画像解析プログラム「Analyze Workshop」 が開催されました。
米国 Analyze Direct社より専門スタッフが来日し、2日間とても有意義 なWorkshopが行われました。

Day2講師
Day2
アナライズ1



来月はEMSE Workshopが開催される予定です。(10月25日~26日)
ご興味ある方は是非この機会にご参加ください!
記・松田


2013年度 パートナー会議 

お知らせ

こんにちは。

20日土曜日、当社セミナールームに於いて「2013年度パートナー会議」を開催いたしました。パートナー会議は、毎年行われる年に一度の交流会で各地域で活躍しているパートナーの方々が参加されました。

当日は新製品を中心とした製品説明が行われ、その後は地域担当ごとに別れ今後の販売展開の打ち合わせを行いました。

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新商品「eegosports」のデモ風景
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製品別による当社営業担当者からの説明



皆様、遠いところお越し下さりありがとうございました。
来年もまたお会いしましょう!

記・松田


ホットな話題のランチョンセミナーとシンポジウム

お知らせ

見上げれば、すっかり梅雨空です。

学会シーズンで奔走している毎日です。今週と来月早々に脳機能研究におけるホットな話題に関する講演がありますのでご紹介します。

1 ロボット技術を使った定量的な脳機能解析

 京都国際会議場で行われる「Neuro2013」の6月20日ランチョンセミナー3にて、ミユキ技研が共催してカナダ・クイーンズ大学のStephen Scott教授をお招きします。
 Scotto教授はバイオメカニクス研究の権威で、先生の開発したKINARMを使って運動機能・知覚機能・認知機能を定量的に評価するシステムを紹介します。
 これらの脳機能は主観的な評価で行われることが多く、定量評価は難しいと言われておりました。
 ご興味のある方は是非ご覧ください。詳しくはこちら

2 うつ病治療のホットな話題!

 精神科治療学における薬物治療以外のニューロモデュレーションの歴史と最近の世界的動向について、この分野における研究でご活躍の、神奈川県立精神医療センターの中村元昭先生をお招きして、7月6日東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催されます「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」ランチョンセミナー2をミユキ技研が共催します。詳しくはこちら

3 TMSとtDCSを使った脳機能連絡の解明

  大脳半球間の神経連絡の研究が盛んですが、それはTMSの出現によって脳を非侵襲的に刺激できるようになったからです。
  同じく、7月6日の「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」のシンポジウム4でミユキ技研が共催し、最先端の研究者が最近の研究を紹介します。
  また、tDCSの研究でイギリスを拠点に国際的に活躍されている金井良太先生が来日し、非侵襲的脳刺激の現在についてお話しいただきます。 「第15回ヒト脳機能マッピング学会」
関係者の方々にとって、大変有益な講演の数々です。 是非、ご参加いただければと思います。

 

記・白澤

 

  

 


第2回のるぷろソフト相談室

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こんにちは。

しばらく空いてしまいました。

先月はパートナー提携している会社の新入社員の方々の研修会が行われました。

3日間という過密な日程でしたが、若さあふれる熱心な姿が印象的でした。

さて、先月25日に第2回のるぷろソフト相談室が開かれました。

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心拍変動解析で研究を行っているお客様が参加され、HR持続パラメータがとても有用であるという事など実践的な機能の説明は好評でした。

その他の生体信号の解析技術に関して意見交換が行われました。

次回は今月23日(木)同じく午後1時からセミナールームにて予定しています。

ご興味のある方、是非お待ちしております!

記・松田


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