日本での脳波研究

 

日本人としてはじめて脳波の研究に携わったのはエドリアンらがベルガーの証明を行った時に留学していた山極(後に東京医科歯科大学教授)です(1935年)。

その後山極は脳波の起源に関する多くの業績をエドリアンらと報告しています。

 

日本では東北大学において最初に研究が始まり、東北大学工学部の松平(1935年)によって脳波の増幅器が製作され使われていました。

そして伊藤、懸田、喜多村(1937年)の報告が日本で最初に行われています。

 

その後1943年までに北海道大学や東京大学でも研究用の脳波計を試作し研究が開始されました。