マグスティム200 (Magstim 200)
Magstim Company Ltd.(英国)

 

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概要

磁気刺激装置は、磁気パルスを用いて生体の組織電流を誘導し、神経・筋組織を刺激する装置です。

骨や脂肪の影響を受けずに深部の神経構造まで、非侵襲的に痛みを伴わず被験者が着衣のままでも刺激が可能です。

神経系における検査・研究分野で幅広く応用が可能です。

 

医療用具承認番号 (07B輸)第0739号

 

特徴
臨床現場のニーズに基づく操作性と安全性を追求しました。

刺激出力は操作しやすい光結合エンコーダーノブで設定、本体中央の見やすいバーグラフとディジタル数値で、はっきり表示します。

刺激コイル内の温度保護センサにより、37℃で温度上昇アラーム表示、40℃で自動充電ストップ、さらに45℃でバックアップ保護機能による自動停止機能が作動します。

各種刺激コイルをラインアップしています。

生体への刺激は安全性を考慮したエアー式フットスイッチの採用と、刺激コイルの両側に取り付けた手元スイッチにより、臨床現場での使いやすさと安全性に基づいた設計になっています。

各社筋電計および誘発電位測定装置と組合わせが可能です。

バイスティムモジュール(オプション)で2連発刺激が可能です。

 

主な刺激コイルとその種類

刺激コイルはモールド状のプラスチックカバーに収納されており、絶縁が十分に施されたコイルと、温度センサ、手元スイッチなどの回路が組み込まれており、高性能・高安定性の設計がなされています。

マグスティム200には、コイル中間直径90mmの円形コイルが標準付属となっています。

このコイルは皮質の大きな部分を占めて、上肢を制御している人間の運動皮質の刺激や、脊髄神経根の刺激に最も効果があります。またオプションコイルとして、70mmコイル、ダブル70mmコイル、ダブルコーンコイルなどがあり、それぞれ目的に応じて選択ができます。

 

 

充実したインターフェイス

各種の筋電計および誘発電位測定装置と組み合わせて誘発反応記録ができるように、スイッチの組み合わせにより、各種のトリガ方式を選択することができる入出力端子を備えています。

 

 

仕様

刺激波形

単一位相

立上り時間:100μS

パルス幅:1mS

刺激出力

24-47kTesla/S(最大)

※ コイルにより異なります

刺激頻度

2〜5秒(出力30%-100%)

インターフェイス

トリガ入力:±TTL

トリガ出力:±TTL

エアー式フットスイッチ

電源

AC1OOV, 50/60Hz, 2.5KVA(Max)

寸法・重量

(W)420(H)140(D)375mm, 17kg

安全性

クラスI, BF形

標準付属品

90mmコイル

フットスイッチ

トリガコード

 

関連製品リンク

出力中継器

バイスティム・モジュール

 

※ 記載内容につきましては変更する場合がありますのでご了承ください。

 

 

製造元
Magstim Company Ltd.
http://www.magstim.com/