貧乏画家と呼ばれて

ゴッホ 「バラとシャクヤク」
ゴッホは いわゆる貧乏画家で
生前に売れた絵は『赤い葡萄畑』の1枚のみだったと言われてます。
この大変美しい 「バラとシャクヤク」は
ゴッホが貧しかったために モデル代を払うことが出来ず
(本当は人物画に没頭したかった)
知り合いからもらうことができた花々
静物を描いて 一連の色彩研究の習作をやっていたそうです。
しかし あまりにも美しい。
様々な方向を向いて静かに咲く花の美しさ。色彩の鮮やかさ。
白を中心に彩られ、青や紫のタッチも交えられています。
この作品も 上野の森美術館 大ゴッホ展 で
今見ることが出来ます。
暑い夏も美術館の中はシーンと静かで涼しく過ごしやすいです。
記・三代川
2026年6月29日
