あれが最後だとわかっていたなら
15年前の今日、
日本人の誰もが忘れることができない東日本大震災が起こりました。
岩手日報にあった記事です。
夫を津波で亡くした女性の悲しみが綴られていました。
「茶の間で『行ってらっしゃい』って言って送った、それが最後」
夫は帰ってこなかった。8か月後に遺体で見つかった。
「最後だと分かってたら、お弁当作ってちゃんと玄関まで出たかな。
車が出ていくまで見送ったかな。
その後悔があるから、今この子たちが学校に行くときに
そこの曲がり角を曲がるまで見送らないと気が済まないんですよ」
あれが最後だとわかっていたなら
あれが最後だとわかっていたなら
私も普段 いってらっしゃいのお見送りをしたりしなかったり
起きれなくて気が付いたらもう家族が出かけていたりします。
もしもそれが最後だったら死ぬまで後悔し続けるのか
そう思うと 毎日毎日を大切にし
家族や自分が出かけるときにはきちんと声がけをし
後悔の無い人生を送りたいと思います。
記・三代川
2026年3月11日
